ドラゴンエッグの概要とレビュー
【ドラゴンエッグの概要】
「ドラゴンエッグ(ドラエグ)」はプレイヤーと門スタートの共闘バトルが楽しめる、本格的なリアルライム戦略バトルゲームです。
多彩なスキルと育成要素を持ったモンスターを仲間にして育て、レトロチックで王道的なコマンド式バトルを採用しながら出現するモンスターを倒していきます。
モンスターの強さだけではなく、プレイヤーのアバター自身も戦闘に参加するため自身の成長も視野に入れなければならないという面白さがあります。
ドラエグのグラフィックは2次元で、SFC時代のRPGのような感覚でプレーできるため、その世代の方にとっては当時を彷彿とさせるため、興奮すること間違いないでしょう。
【ドラゴンエッグのシステム】
<バトルシステム>
自分のアバターに加え仲間にしたモンスターを最大5体までパーティーに編成することができ、合計6体で強力な敵に挑む形式になっています。
バトルはターン制のコマンド式でRPGが好きなら誰もが知っている戦い方になっています。
コマンドの種類は
・通常攻撃
・スキル
・アイテム
の使用があり、さらにターゲットを指定することもできます。
攻撃の順番は敵・味方すべての中から素早さの高い順に行動していく形になります。
画面右下のオートボタンを押せば戦闘が自動で進みますが、すべて通常攻撃しかしなくなるためクエストのボス船などの強敵が相手の時はあまり使わない方が良いでしょう。
<アバター>
アバターは表情や髪型・色を変更することができます。
さらに装備によって見た目も変わるため、組み合わせは100万通りを超えます。
自由自在に見た目を変更して自分好みのアバターにカスタマイズしましょう。
<キャラクターデザイン>
ドラエグのグラフィックは2次元ですが、クエストのボスやレアリティの高いモンスターは細部までこだわって作られているのがわかるほどきれいに仕上がっています。
<ガチャ>
ガチャでは「エッグジェム」というアイテムを使用することでモンスターを獲得することができます。
エッグジェムはクエストを進めることで出現するミッションクリアの報酬でも手に入れることができる他、ショップで課金をすることで手に入れることもできます。
1回ガチャを引くのに必要なエッグジェムは300個ですが、11連打と3000個で済むので1回分お得になっています。
さらに無料ガチャキャンペーンが頻繁に開催されているので、機会を逃さないようにしましょう。
ガチャで入手できるモンスターは非常に強力ですので、エッグジェムに余裕がある場合は積極的に引きパーティーを強化しましょう。
【ドラゴンエッグの流れ】
プレイヤーはハンターとなり、世界中を回る冒険に出かけます。
まずは2体のドラゴンの中から1体を選びます。
ハンターは強いモンスターを集めることが目的ですが、他にもギルドに所属して他のギルドとの勝負に勝つという目的もあります。
ギルド同士のバトルで頂点を取ることを目標に、様々な特性やスキルを持つモンスターを育てていきます。
【ドラゴンエッグを遊んでみた感想】
バトルシステムは誰もが知っているコマンドタイプなので、初心者でも遊びやすいと感じました。
ただ、バトルのテンポが非常に悪いので、どうしても時間がかかってしまい、電池の消費も激しくなってしまう印象です。
そして、クエストはあるのですがストーリー性に欠けるのではないかとも思ってしまいました。
ですが、ドラゴンのデザインはかっこいいのでドラゴン好きなゲーマーにとってはとても面白いのではないでしょうか?
さらに無料ガチャキャンペーンが頻繁に行われるため、強いモンスターを集めやすく飽きにくくされているなとも感じました。
サモンズボードの概要とレビュー
【サモンズボードの概要】
サモンズボードは1000体を超える様々なモンスターを駆使しながら召喚盤と言われる限られた空間で敵を倒していくRPGゲームです。
サモンズボードは2019年2月10日に5周年を迎えた人気RPGゲームです。
プレー感覚はアプリというより、将棋やチェスなどのボードゲームに近いです。
ボードゲームと言えば頭が良くないとできないというイメージが強く、ちょっと難しそうだなと思ってしまいそうですが、属性や攻撃範囲、スキルはアイコンを見ただけで分かるようになっていて、モンスターの移動範囲もタッチすれば見えるようになっているため、初心者でも気軽に遊べるようになっています。
サモンズボードはスタミナ制で、プレイヤーとしてのレベルが上がるにつれてどんどん増えていく形式になっています。
【サモンズボードのシステム】
サモンズボードは最大4×4でモンスターを戦わせるターン制バトルです。
操作はキャラを指でなぞって動かすだけのシンプルなシステムになつています。
それぞれのモンスターが持つスキルも、モンスターのアイコンをタップするだけで発動することができます。
モンスターによって移動範囲がそれぞれ異なり、敵を囲んだり、挟み撃ちにしたりすることでダメージアップが狙えるので、簡単操作ながらかなり戦略性のあるバトルが楽しめます。
<チーム編成>
モンスターは最大4体まで編成することができます。
モンスターによってHPや攻撃、タイプが異なります。
そしてモンスター同士にも相性があるため、たくさんのモンスターを集めてベストの組み合わせを見つけましょう。
<協力マップ>
協力マップは仲間と一緒に戦いながら強敵に挑むクエストです。
誰でも良いから一緒に行きたいという人のためのオートマッチング、仲の良い友達とだけ行きたいという人のためのルームコードマッチングがあります。
どんな人でも仲間と協力プレイができるためとても魅力的です。
<イベントクエスト>
イベントクエストはモンスターを強化・進化させるための素材が揃ったクエスト、期間限定で公開されているクエストがあります。
強くなるためには挑戦必須のクエストもあるので、よく見ておきましょう。
<ギルド>
ギルドに入り、ギルドを強化することによって自分のモンスターのステータスを強化することができます。
上を目指すのなら加入しておく方が良いでしょう。
<ランキングバトル>
ランキングバトルは、個人の順位が表示される個人ランキングと加入しているギルドの順位が表示されるギルドランキングがあります。
ランキングバトルを行って他のプレイヤーより高いランキングを目指しましょう。
<ガチャ>
サモンズボードのガチャにはゲーム内で入手できるガチャポイントで引くことができる「GPガチャ」と、課金アイテムの光結晶で引くことができる「レアガチャ」があります。
出現するモンスターのレアリティは☆1から☆6までの6段階となっています。
課金アイテムの光結晶はゲームを進めているともらえることがあるので、無課金でもガチャに困ることはありません。
【サモンズボードの流れ】
サモンズボードには特にストーリ的な要素はなく、純粋にモンスターの育成とダンジョンの攻略を楽しむ形となっています。
ダンジョンは雑魚戦〜ボス戦までのいたってシンプルな流れになっています。
雑魚戦で受けたダメージはボス戦にも引き継がれるので、いかにダメージを受けずにボス戦までたどり着けるかが、ボス戦攻略の秘訣となります。
【サモンズボードを遊んだ感想】
サモンズボードは最大4×4マスの召喚盤の上でモンスターを操作して戦う戦略RPGゲーム。
シンプルな操作ですが、とても頭を使わされるため戦略を考えるのが好きな人には特におすすめです。
戦略を考えるのが苦手な人でも、モンスターが個性的でコレクション欲が刺激されるのでモンスターを集めることを目的にするのも面白いでしょう。
バトルにはオートバトル機能が搭載されていたため、少し疲れた時はオートバトルにして休憩できたところが高評価です。
さらに片手で遊ぶことができるため、暇つぶしにも最適なゲームです。
RunRace3Dの概要と遊んでみたレビュー
【RunRace3Dの概要】
RunRace3Dはキャラクターにアクロバティックなコースを走らせ、他のプレーヤーと競争するゲームです。 シンプルなのですが、他のプレーヤーと競争する楽しさ、レベルが上がるにつれよりアクロバティックさが増していくステージ、と妙に中毒性が高くドハマりしてしまう可能性もあるでしょう。
ここではRunRace3Dのシステムとレビューを紹介していきます。
【RunRace3Dのゲームシステム】
レースは同じコースを3周します。
1週ごとに再開のプレーヤーが脱落していくサドンデス形式のゲームです。
3週周った時点で1位だとステージクリアになり、次のステージに進むことができます。
もし2位や、3位だった場合もう一度同じステージをやり直しすることになります。
RunRace3Dでは、キャラクターは勝手に動いてくれるので走る操作は必要ありません。
さらにどのプレーヤーも走るスピードは同じなのでインチキは発生しません。
プレーやーが操作するのはジャンプ操作のみで、画面をタップすることでジャンプできます。
さらに画面をタップした後にもう一度タップすることで「二段階ジャンプ」をすることが可能です。
壁キックをしたいときも画面をタップします。
【RunRAce3Dのゲームの流れ】
スタート地点は一列に並び全員一斉にスタートします。
スタートした後、コースに用意されている激しいアップダウンや壁、滑り台、上り棒などを有効に活用し1位を目指します。
1週回るたびに1プレーヤーずつ削られていくのでドキドキ感がたまりませんね。
複数のステージをクリアするとボーナストラックに出会うことがあります。
ボーナストラックはコイン回収が目的になります。
ボーナストラックは競争形式ではないので1週しかありません。
ボーナストラックではどれだけコインを回収できるかが重要になってくるので、わざと壁をけって逆戻りしてコインを取りに帰ったりするなど工夫が必要です。
コインがたまるとスキンが変更できます。
150コイン必要なものもあれば2500コインも必要なスキンもあります。
主に変更できるのは ・キャラの色 ・体形 ・勝利後のパフォーマンス になります。
見た目が変わってもスピードは変わらないので、自分の好みに合わせて変更しましょう。
【RunRace3Dを遊んでみた感想】
個人的にはとてもシンプルで楽しみやすく、長期にわたって遊びたいと思うゲームアプリでした。
他のプレーヤーが削られ1対1になり、ラスト1週を競い合う場面がとても白熱しました。
勝ち進むごとにステージがアクロバティックになるため、速く次に進みたいという感情があふれ出てきます。
おそらくこのような感情があふれでるからドハマりしてしまうのだと痛感しました。
<RunRace3Dのコツ>
RunRace3Dを攻略するコツは
・無駄にジャンプしないこと
・近道を探すこと
この2点だと思います。
<無駄にジャンプしないこと>
ステージには壁がたくさんあり、壁キックが必要になってくる場面が用意されています。
壁キックが必要な場面は当然壁キックが必要ですが、中には壁キックが必要ない壁も用意されています。
その場面を勘違いして壁キックしてしまうとタイムロスになるので気を付けましょう。
<近道を探すこと> コースは単純な一本道だけではなく、道が複雑に分かれているコースもあります。
矢印の方向に進むのが一番早くゴールにたどり着ける道ではないこともあるので、しっかりと判断して近道を探しましょう。
これらのコツをしっかりとつかむことができれば、どんどんステージクリアできると思います。
片手で手軽に遊べるため、休憩時間や電車に乗っている暇な時間などにいかがでしょうか?